ゴルフの最高スコアは?世界記録は金正日?ゴルフに関する記録を調査

ゴルフの最高スコアは?世界記録は金正日?ゴルフに関する記録を調査

ゴルフは老若男女問わず楽しむことができるスポーツで多くの人に親しまれています。特に会社の経営者や政治家といった社会的地位の高い人がゴルフを嗜むケースは多く、プロのゴルフ興行も大いに盛り上がっています。ゴルフはスコアによって語られることが多くゴルフの最高スコアにまつわる逸話もたくさんあります。

本記事は世界記録や伝説的なスコアなどのようなゴルフの最高スコアにまつわる記録やエピソードについて紹介していきます。

目次

現時点でのゴルフの最高スコア

一般的なゴルフの最高スコアについてはアメリカで記録されています。それは2012年5月12日、米オクラホマ州リバーオークスGCで55(12バーディ・2イーグル、パー71)として記録されており、このゴルフスコアはギネス世界記録として公式に掲載されています。なおこのスコアを記録したゴルファーはライン・ギブソン氏となっています。またPGAツアー系での最少18ホールは、下部ツアーのKorn Ferryでクリストバル・デルソラールが2024年に57を記録しています。またPGAツアー本体の最少はジム・フューリックの58(2016・トラベラーズ)です。

72ホールや女性ゴルファーの場合

ゴルフのPGAツアーの72ホール通算の最高スコアは253のタイ記録です。この記録にスコッティ・シェフラーが2025年5月の大会で並び、最新の共同保持者となりました。通算記録はコース設定(パー・ヤーデージ)や風・気温・グリーンの硬さ、さらには降雨によるプレー条件の変化でも大きく左右されます。更新の有無はPGA公式のリーダーボードや発表で随時チェックするのが確実です。また女性ゴルファーの最高スコアではアニカ・ソレンスタムが2001年に59を達成しており彼女の愛称の「Ms.59」の異名はここに起因しています。

ホールインワンや飛距離の記録

ゴルフには一打でホールに入れるホールインワンというとてつもない記録があり、なかなかみられるものではありません。またゴルフの指標としては打数だけではなく、一打当たりの飛距離も重要な要素として認識されており、打数を少なくするためにも必要不可欠な要素といえます。PGAツアーでの通算最多ホールインワンの記録はハル・サットンとロバート・アレンビーが各10本で並んでいます。また、一打あたりの飛距離では、1974年、米ラスベガスでの公式競技で515ヤード。ギネス認定として長年紹介され、米主要紙の訃報でも世界最長のドライブとして触れられています。

日本人にまつわる記録

ゴルフの世界ツアーでは当然日本人も参加しており、石川遼や松山英樹などのゴルファーも多く活躍しています。日本人が記録したゴルフの最高スコアとしては、2010年「中日クラウンズ」で石川遼が58を記録しています。この記録は主要プロツアー日本人の最高スコアの最少として広く引用され、JGTOの公式記録にも明記されています。そのため日本発の世界級トピックとして今も語り継がれる伝説的な記録となっています。

連続バーディの記録

ゴルフでは単純なスコアだけでなく「連続」の記録も注目されます。PGAツアーでの連続バーディ記録は、1989年にマーク・カルカベッキアが達成した9連続バーディが最長とされ、いまも破られていません。さらにホールインワンの連続達成など珍しい記録も存在し、欧州ツアーでは一大会で同一選手が複数回ホールインワンを決めるケースも報告されています。これらは偶然の要素も大きいですが、プレッシャーの中で継続して成功を収める点で「神がかり的」と評されます。連続性の記録は、ギネスや公式ツアー記録に残る形で認定されており、単発スコアとはまた違った魅力を持っています。

最高賞金と長寿プレーヤーについて

スコア以外の観点では賞金記録やプレー年数の長さも注目されています。賞金面ではタイガー・ウッズがキャリア通算の獲得賞金で圧倒的な存在感を示してきましたが、近年はローリー・マキロイやダスティン・ジョンソンらも上位に名を連ねています。さらにシニア世代に移っても競技を続ける選手が多く、PGAチャンピオンズツアーでは60歳を超えても優勝を争う例が珍しくありません。数十年にわたりトップでプレーを続けること自体が“記録”とされ、ファンの尊敬を集めています。賞金ランキングや出場試合数、連続予選通過といった記録も、ゴルフの歴史を語る上で欠かせない要素です。

金正日の世界記録

ゴルフの最高スコアにまつわる伝説的な記録や逸話も多く存在しており、その中でも有名なのは、北朝鮮の指導者である金正日にまつわるエピソードです。北朝鮮の故・金正日総書記については「初めてゴルフをした日に38打でラウンドし、ホールインワンを11回出した」という逸話がよく語られます。しかし、これは北朝鮮国内の宣伝や一部報道で広まった内容で、信頼できる国際的な一次情報や公式記録は存在しません。実際には現地のゴルフ場関係者や海外メディアも「誇張あるいは神話」として扱っており、事実性は極めて薄いと考えられています。韓国でゴルフが人気なのは知っていましたが、こんな逸話があるくらいなので、北朝鮮でもゴルフが人気なのかもしれませんね。

トランプ大統領のゴルフ記録のエピソード

ゴルフの記録に関しては、トランプ大統領も一つ大きな記録を持っています。2022年3月末、ドナルド・トランプ前大統領は、自身が所有するフロリダ州ウエストパームビーチのトランプ・インターナショナル・ゴルフコースで、ホールインワンを達成したと公式声明を出しました。同行者には元世界No.1のエルニー・エルス、ジェーン・ソーヤーズ、ケン・デューク、マイク・グーズらのプロゴルファーがいたと言われています。風がやや強く、ボールは2度バウンドしてから「クランク」とホールに入ったと描写されていますが、真偽は明らかではありません。

まとめ

最高スコアや飛距離、獲得賞金額などゴルフは記録で楽しむことができるスポーツだといえます。若手が歴史を塗り替える華やかな瞬間もあれば、熟練のベテランが年齢を超えて偉業を成し遂げることもあります。世界の舞台では新記録が生まれればすぐに話題となり、ファンやメディアの熱気を呼びますし、日本人選手が世界的な数字を残せば国内でも大きな誇りとして語り継がれます。今後もコースや条件次第で新たな数字が生まれる可能性は十分あり、最新の大会情報や公式発表をチェックすることで、ゴルフの記録を追う楽しさを長く味わえるでしょう。

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